日本大学医学部
内科学系 神経内科学分野
プロフェッショナルな
専門医を目指す
神経内科学分野の
最先端を学ぶ
主任教授のご挨拶
わたしたちの活動
わたしたちの特徴
研究力
神経内科の魅力をわかりやすく伝えることで当教室に人が集い,リサーチマインドを持った臨床医を育て,臨床に直結する独創性の高い日本大学発の研究成果の発信を目指しています。「急性脳炎の診療ストラテジーの構築:感染症・免疫のクロストークの解明」「患者QOL向上を目指した神経難病の病態解明と治療法の開発」をテーマに神経感染症と神経難病の克服に向けて診療と研究に取り組みます。
臨床力
日大板橋病院 (990床) では神経内科ベッド数が約30床あり,神経難病から神経救急疾患,神経内科領域のCommon Diseaseまで数多くの様々な種類の神経疾患を経験できますので,臨床の実力をつけるには最適の施設です。神経内科の領域は,脳血管障害に迅速に対応する急性期から,認知症や難病などにじっくり取り組む慢性期までカバーし,ワークライフバランスを保ちやすく,さまざまなキャリアを実現できることが大きな特徴です。
教育力
研修医や若手医師に対しては,経験豊かな指導医が培ってきた診療ノウハウや専門知識を分かりやすく伝授することに腐心し,充実した研修が行えるようにしています。
神経内科は症状にとらえどころがなく鑑別が難しいが故に,ポイントを押さえることが肝要です。そのため当教室では,苦手意識を克服させるため,まず,よく使う診察法や検査などに重点をおいて理解してもらえるようしています。指導医たちとも話しやすい雰囲気,分かりやすい指導を心がけています。